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zoom RSS 基礎法学について

<<   作成日時 : 2016/01/10 13:23   >>

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平成28年になりました。

本年もよろしくお願いします。

日経平均株価は年始早々、下がっています。売られすぎのように思われます。背景の一つに中国経済の先行き不安もあるし、円高が急速に進んでいます。
中国では、相場の急変動を防ぐため今月4日に導入したばかりの緊急の取引停止措置「サーキットブレーカー」の運用を取りやめました。世界市場が混乱するような制度導入はしないでほしいし、こうなることはほとんどの方が予測していたと思います。


合格革命 行政書士 法改正と直前予想模試 2017年度 (合格革命 行政書士シリーズ)






さて、今回は基礎法学について取り上げます。

≪問題≫

1.判例は、一般的見解によれば、英米法系の国では後の事件に対して法的な拘束力を有する法源とされてきたが、大陸法系の国では法源とはされてこなかった。


2.英米法系の国では、判決のうち、結論を導く上で必要な部分を「主文(レイシオ・デシデンダイ)」、他の部分を「判決理由」と呼び、後者には判例法としての拘束力を認めない。
  


≪解答≫
1. ○

英米法系の諸国では、英国の古来の慣習から発展した判例が主要な法源となっている。これに対して、大陸法系の諸国では、ローマ法および教会法の影響を受けて、近代以降に民法典や刑法典等の成文法が整備され、それらの成文法が主要な法源である。また、日本は大陸法に属しており、成文法が主要の法源で、慣習法と判例法がその補完的役割を担っている。

2. ×

判例法を中心とする英米法における判決では、判決理由を主論(レイシオ・デシデンダイ)」と「傍論(オビタ・ディクタム)」に分ける。そして、前者は判例法としての法的拘束力を有するのに対し、後者は、判例法としての法的拘束力を有さない。また、英米法では、単に「判決理由」とした場合、「主論(レイシオ・デシデンダイ)」を指すこともある。
判決理由=主論+傍論  


****** 用 語 解 説 ******

不文法 …文章化されていないが、慣習や伝統などにより法としての効力を持つ

成文法 …文章化された法。憲法、条約、法律、命令、条例など


 以上です。

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