行政事件訴訟法 *通信教育

こんにちは。かのんです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

台風18号が、本日、日本列島を通過する見込みです。暴風や高波、大雨に厳重な警戒が必要です。
引き続き、気象情報に注意してください。


仕事や家事をしながら勉強するのは大変ですし、通学も難しいです。
時間に追われながら、いかにして効率よく勉強するかがネックになります。
その点で、通信教育はお勧めです。

例えば「通信教育のフォーサイト」です。

「通信教育のフォーサイト」とは?

☑フォーサイトは資格取得のための学校としてトップクラスの実績を誇ります。通信教育専門校として、受講生はすでに10万人を突破。国家資格を中心に難関対策を専門にしているので、合格率も高水準を実現しています。

☑「通信で本物の教育を」という考えから、教材に徹底的にこだわっています。

 ・テキストはフルカラーでわかりやすいと好評です。
 ・理解を深めるための専任講師による講義を、DVD・CDで提供しています。
 ・eラーニングも利用可能。すべての教材をパソコンやスマートフォンで利用できます。

 これら充実の教材とサポート体制を整えながら、リーズナブルな価格を実現しています。





さて、今日は行政事件訴訟法からです。

問)処分性に関する次の記述のうち、最高裁判所の判例に照らし、誤っているものはどれか。

1. 保育所の廃止のみを内容とする条例は、他に行政庁の処分を待つことなく、その施行により各保育所廃止の効果を発生させ、当該保育所に現に入所中の児童およびその保護者という限られた特定の者らに対して、直接、当該保育所において保育を受けることを期待し得る法的地位を奪う結果を生じさせるものであるから、その制定行為は、行政庁の処分と実質的に同視し得るものということができる。

2. 建築基準法42条2項に基づく特定行政庁の告示により、同条1項の道路とみなされる道路(2項道路)の指定は、それが一括指定の方法でされた場合であっても、個別の土地についてその本来的な効果として具体的な私権制限を発生させるものであり、個人の権利義務に対して直接影響を与えるものということができる。

3. (旧)医療法の規定に基づく病院開設中止の勧告は、医療法上は当該勧告を受けた者が任意にこれに従うことを期待してされる行政指導として定められており、これに従わない場合でも、病院の開設後に、保険医療機関の指定を受けることができなくなる可能性が生じるにすぎないから、この勧告は、行政事件訴訟法3条2項にいう「行政庁の処分その他公権力の行使に当たる行為」に当たらない。

4. 市町村の施行に係る土地区画整理事業計画の決定は、施行地区内の宅地所有者等の法的地位に変動をもたらすものであって、抗告訴訟の対象とするに足りる法的効果を有するものということができ、実効的な権利救済を図るという観点から見ても、これを対象とした抗告訴訟の提起を認めるのが合理的である。

5. 都市計画区域内において工業地域を指定する決定が告示されて生じる効果は、当該地域内の不特定多数の者に対する一般的抽象的な権利制限にすぎず、このような効果を生じるということだけから直ちに当該地域内の個人に対する具体的な権利侵害を伴う処分があったものとして、これに対する抗告訴訟の提起を認めることはできない。


画像










解) 3

通常、行政指導は処分には該当しないから、取消訴訟の対象として認められない。しかし、病院開設中止勧告事件において、判例は、「医療法30条の7の規定に基づく病院開設中止の勧告は、医療法上は当該勧告を受けた者が任意にこれに従うことを期待してされる行政指導として定められているけれども、当該勧告を受けた者に対し、これに従わない場合には、相当程度の確実さをもって、病院を開設しても保険医療機関の指定を受けることができなくなるという結果をもたらすものということができる。」とし、処分性を肯定している。


Huawei 5.2型 P10 lite SIMフリースマートフォン プラチナゴールド 【日本正規代理店品】 P10 lite/WAS-LX2J/Platinum Gold

新品価格
¥27,380から
(2017/9/9 17:22時点)





余談)

「厚生労働大臣の定める入院患者数の基準及び医師数の員数の基準並びに入院基本料の算定方法」(定数超過入院に該当する保険医療機関、医療法に定める人員配置標準を著しく下回る保険医療機関)に該当している医療機関は、新規で施設基準の届出ができなかったり、入院基本料が減算されるなどのペナルティがあるそうです。



トップページへ戻る


皆様の応援(クリック)、よろしくお願いします。
     ↓ ↓ ↓ 


にほんブログ村


行政書士ランキング

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック